切り文字看板とは?
店舗やオフィスの顔となる「切文字看板」。立体的で視認性が高く、シンプルながらも洗練された印象を与えるため、多くの場所で採用されています。素材にはアクリル・カルプ・金属などさまざまな種類があり、それぞれに特徴と適した用途があります。今回は、その中でも人気の高い「アクリル切文字」に注目し、他素材との違いや選び方を解説します。
アクリル切文字の特徴
アクリル切文字は、透明感や光沢感があり、見た目に高級感を演出できるのが大きな特徴です。厚みや色のバリエーションも豊富で、ロゴやブランドカラーを忠実に再現できます。
さらに、屋外にも設置できる耐久性を持ちながら、比較的コストを抑えられるのも魅力です。デザイン性・コスト・耐久性のバランスが良く、店舗サインからオフィスの受付ロゴまで幅広く活用されています。
他素材との比較
カルプ切文字との違い
カルプは発泡素材でとても軽く、大きなサイズでも壁面に負担をかけにくいのがメリットです。コスパにも優れていますが、耐久性はアクリルや金属に比べてやや劣ります。
「低コストでボリューム感を出したい」ならカルプ、「デザイン性や高級感も欲しい」ならアクリルがおすすめです。
写真:カルプ(チャンネル)切文字 施工例
金属切文字(ステンレス・スチールなど)との違い
金属切文字は圧倒的な高級感と耐久性を誇り、屋外で長期間使用しても劣化しにくいのが魅力です。その分、価格は高めで重量もあるため、施工にはしっかりとした下地や固定が必要です。
「とにかく高級感を重視」なら金属、「予算を抑えつつ上質さも欲しい」ならアクリルが適しています。
写真:ステンレス(鏡面)切り文字 施工例
アクリル切文字の活用シーン
シンプルな形状から曲線を取り入れたデザインまで自由度が高いため、幅広い業種・場所で採用されています。
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Point 01
店舗の看板・ファサード
アクリル切文字は発色が美しく、立体感を出すことでお店の雰囲気を高められます。
カフェや美容室、アパレルショップなどで「高級感」「清潔感」を演出でき、屋外のファサード看板にもよく採用されています。 -
Point 02
オフィスや会社のエントランス
会社の受付やエントランスにアクリル切文字を設置することで、企業のブランディング力がアップします。シンプルな社名ロゴからカラフルなデザインまで対応できるため、訪問者への第一印象を強く残せます。
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Point 03
屋内装飾やイベントブース
アクリル切文字は軽量で扱いやすいため、展示会ブースや屋内の装飾にも適しています。
一時的なイベントでも高級感を演出でき、写真映えするためプロモーション効果も期待できます。
アクリル切文字は、店舗のロゴサイン・会社のエントランス・美容院やカフェの壁面装飾など、さまざまな場所で採用されています。
艶あり・艶消し・透明などの仕上げを選ぶことで、空間の雰囲気を自由に演出できるのも魅力です。
シンプルながら存在感のある仕上がりで、上質な印象を与えることができます。
デザインや取付方法のご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください
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